この記事は、次のような方向けに書いています。
「岩見沢で人脈が欲しいが、積極的に声をかけることができない・・・」
「コミュニケーションがとれるようになるまで、時間がかかってしまう」
「人脈を作って、仕事の効率を上げたい」
「電話一本、メール一本で協力してくれる本当の人脈が欲しい」
「リアルの異業種交流会などには、あまり参加したくない・・・」
色々な手法がありますが、
自分がもらって嬉しいと思えるメールを相手に送るというのが
基本になります。
例えば自分が人脈にしたいと思っている相手が
メルマガを発行しているとします。
そのメルマガをしっかりと読み込んで、
丁寧な感想を送る。
意外と高い確率で返信が来ます。
それを何回か繰り返した後、
「よかったらFacebookでもお友達になりませんか?」
「今後近くに行く用事があるのですが、昼でも一緒にどうですか?」
などと誘って仲良くなります。
絶対の正解はありません。
ただ、人脈作りということを意識する場合、
相手を思いやる気持ち。
これは大切になってきます。
コミュニケーションを発展させて関係性を深めていって
そこから強力な人脈にしていくというわけですね。
特効薬を求めるのではなく、基本的なことを地道に継続する。
これがキーーポイントになります。
当たり前のことを当たり前にやっていきましょう。
お金があっても成功しない人は成功しませんが、
あまりお金がなくても、成功する人は成功する、これは真理だと思います。
人脈があれば・・・
ここでいう人脈というのはもちろん、
表門上のものではなくて本当の強い人脈のことです。
このようなことをすると、強い人脈が築くことができるでしょう。
一度名刺交換した、メールのやりとりをした。
これだけで強い人脈になることはなかなかありません。
継続的に接して(フォローして)
本当の人脈になれるように努力することが大切です。
ここまで色々書いてきましたが、
多くの人は実行しません。
だからチャンスなんですね。
例えばビジネス本を読んで、著者にメールするという
単純な方法ですが、
「自分はまだ、著者にメールする段階になっていない。もっとレベルがアップしたらやろうかな?」
などと言って、後回しにする人が多いんですね。
発想としては、
著者とお近づきになることで、レベルを引き上げてもらえないか?
そういった感覚を大切にしてみてください。
ギブアンドテイクの発想も大事ですけどね。
ツイッターで本の告知を手伝ってあげる、
アマゾン、楽天ブックスのレビューを書いてあげるなど。
とにかく行動することが重要です。